森と湖の国チェコ&スロバキアのガラス工芸は9世紀に始まり、17世紀 には「無色透明で水晶のように輝く」カリクリスタルガラスが発明され、 ガラスの錬金術師と呼ばれる名匠たちの確かな技術で作り上げられ、外観、光沢、カット、光の屈折、厚みの差など光学的効果によって醸し出されるボヘミアングラス。多くの人から愛され続けています。 オブジェは1970年の大阪万国博覧会に参加したチェコスロバキアは、 この博覧会を記念して美しいクリスタルガラス友好杯を大相撲各場所 優勝力士に贈ることを決めました。1970年春場所優勝力士大鵬関に 第1回目の贈呈式が行われた後、引き続き各場所千秋楽に各優勝力士に 贈られました。(現在は行われていません)オブジェはインテリアサイズ用に小さくしたものです。怪力と勇気を持ったチェコスロバキアの伝説的英雄【BIVOJ】の姿などが美しくカットされています。相撲ファンにおすすめのインテリアです。 オブジェの表面には記念文字が彫刻されています TO THE WINNER OF TOUNAMENT OF GREAT SUMO DEDICATED BY CZECHOSLVAK GLASS MAKERS 高さ12.5cm 口径15.0cm 底12.5cm 種類...その他